ココロの窓口コラム

相談するとき知っておきたい心理カウンセリング知識

ダイレクトオンラインカウンセリング|ココロの窓口

オンラインカウンセリング

オンラインカウンセリングとは?

オンラインカウンセリングとはインターネット通信を利用して、遠隔にカウンセリングを行うことです。

ビデオ電話型、音声通話型、テキスト型(メールやチャット)と相談方法は様々です。

相談者はこのような方法を用いた、多種多様なサービスの中から自分に合ったものを選び、カウンセリングを受けることができます。

最近では新型コロナウィルスの影響もあり、カウンセリングルームでもZoom (ズーム)などのビデオ通話を取り入れ、オンラインでの対応が始まったところが多くあります。

それでは、このオンラインカウンセリングのメリットとデメリットはいったい何でしょうか?

オンラインカウンセリングの3つのメリット

・ 場所を選ばない

オンラインカウンセリングは、ネット環境とスマートフォンなどの端末があれば、どこからでもカウンセリングを受けることができます。

自宅でも外出先でも、自分の安心できる場所で相談することができます。

また、今までカウンセラーを探すことが困難だった離島や地方の方も、オンラインによって心理支援の利用が可能になりました。

・ 安い料金設定

対面での心理カウンセリングと比べて、オンラインカウンセリングの料金は比較的安く設定されています。

これは、カウンセラーや運営会社にとって、カウンセリング用の特別な相談室を設置する必要がなく、安い料金設定にすることができるからです。

・ 直接対面する不安がない

近年の新型コロナウィルス感染防止により、多くの人が外出を控え、人に会うことを避けています。

オンラインカウンセリングは、直接カウンセラーと会うことなく相談ができるため、その点では心配がありません。

パニック症や対人恐怖症の方にとっても、自宅などでカウンセリングを受けることができるので安心です。

また、カウンセリングに行くところを誰かに見られるという心配もないため、プライバシーも守られます。

オンラインカウンセリングの3つのデメリット

・ インターネット環境や機器の不具合の影響

オンラインでのカウンセリングは、インターネット回線を利用して行われます。

そのため、ネット環境に問題があった場合、カウンセリング中に繋がらなくなったり、中断してしまう可能性があります。

事前にネット回線のチェックやカメラやマイクのテストが大切です。

・ パソコンやソフトなどの知識・設定が必要

オンラインカウンセリングを利用する際、パソコンやスマートフォンなどの機器と専用アプリなどの最低限の知識や設定が必要となります。

使用する機器の簡単な使い方やインターネットへの接続方法は事前に調べておきましょう。

また、Zoom (ズーム)などのオンライン通話アプリから独自開発のシステムまで、各サービスが使用するソフトも様々です。

利用する前に会員登録などの設定をして使い方を知っておきましょう。

・ 危機介入への懸念

緊急性のある状況では、カウンセラーは遠隔のため、すぐに対応することや介入することができません。

そのような症状がある場合は、対面カウンセリングを受けることをお勧めします。

まとめ

オンラインカウンセリングによって、今まで相談することさえ難しかった人も気軽にカウンセリングを受けられるようになりました。

しかしその一方で、通信機器などに弱い人やネット環境のない場所にいる人にとって、オンラインは不向きであり、全ての人にとって有益というわけではありません。

オンラインカウンセリングのメリットとデメリットを知った上で、それぞれ自分に適したカウンセリング方法を見つけ出してみてください。

どのような方法であっても、相談しやすく、安心してカウンセリングを受けられることが何より大事だからです。