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メンタルが弱い人と強い人の2つの違い

「何かと自分は傷つきやすく、メンタルが弱いと感じる」「メンタルが強いあの人がうらやましい…」など、「メンタルの弱さ」で悩んでいる人もいるでしょう。

この記事では、「メンタルが弱い」とはそもそもどういうことなのか、メンタルが強い人と弱い人の違いは何かなど、解説していきます。

目次

メンタルが弱いとは
メンタルが強い人と弱い人の違い
(1) 考え方や行動習慣が違う
(2) 自分に合った環境を選べているかが違う
まとめ

メンタルが弱いとは

「メンタルが弱い」とは、一般的に「心の傷つきやすさ」を表現する時に使われます。
具体的には、以下のような状態をさします。あなたに当てはまるものがあるか、チェックしてみてください。

失敗するとすぐに落ち込みなかなか立ち直れない
批判されたり否定されるとショックを受ける
すぐに泣いてしまう
小さなことでくよくよする
不安になりやすい
考え方がネガティブ
人の発言を気にしやすい
自己主張できない

このように、「心の傷つきやすさ」を表現して「メンタルが弱い」という言葉が使われます
確かに、このようなメンタルの弱さを持っていると、何かとつらいことも多い世の中を生きて行くのは大変でしょう。
メンタルが強い人なら気にならないことでも傷ついてしまい、それが日々積み重ねられていくことは、大きなストレスや傷つきとなります。

では、メンタルが強い人とメンタルが弱い人は、一体何が違うのでしょうか。

メンタルが強い人と弱い人の違い

メンタルが強い人と弱い人の違いについて、この記事では下記の2つから考えてみましょう。

考え方や行動習慣が違う

同じ出来事を経験しても、メンタルが強い人と弱い人では、捉え方や考え方が異なります。
また、不安や困難に直面した時にも、どのような対応をするかなどの、行動面でも違いがあります。

たとえば、仕事で失敗をしてしまった時。メンタルが強い人は、失敗した分を取り返そうと、改めて目標や計画を立て直してより一層仕事を頑張るところ、メンタルが弱い人は、失敗したことが気になり、ほかの仕事にも集中できなくなってしまいます。

また、メンタルが強い人は、仕事で失敗しても自宅では好きな音楽を聴いて気持ちを落ち着けたり、好きなものを食べて気持ちを切り替えたりなどします。一方、メンタルの弱い人は家でも仕事の失敗のことを考え、思い出しては傷ついてを繰り返してしまいます。

自分に合った環境を選べているかが違う

メンタルが強い人と弱い人は、自分に合った環境を選べているかにも違いがあります。

たとえば、人とのコミュニケーションが苦手な人が接客業の仕事をしていたら、日々仕事で苦手なことをすることになります。苦手なことをしていれば、失敗することや注意されることも多くなるでしょう。そうなると、仕事の中で傷つく場面が多く、メンタルの弱さを日々感じることになります。

しかし、人とのコミュニケーションが苦手でも、たとえば自分の得意なデスクワークを仕事にしていれば、仕事の中で傷つくことは減り、自分の得意なことで仕事ができるので、周囲から感謝されたり認められる可能性も高くなります。

自分の得意なことなら、失敗しても「頑張ろう」と思う気持ちがわきやすかったり、さまざまな対処法を思いついたり、苦手なことよりは失敗を取り返すのも簡単になります。

もしメンタルが弱くても、自分に合った環境にいることができれば、メンタルの弱さは気になりにくく、結果として「メンタルが強い人」と同じような心の状態でいることも可能になります。

まとめ

「メンタルが弱い」と悩んでいる時には、考え方や行動を変えることで、メンタルを強くしていくことも方法の1つです。もし身近にメンタルが強く、お手本になるような人がいれば、その人のマネをしてみるのもおすすめです。

また、場合によっては、自分に合った環境を選ぶのも方法の1つです。仕事であれば、自分に合った仕事に転職するなど、環境を変えるという方法もあります。

いずれにしても、試した方法がうまくいかなかったり、なかなか実行する勇気が出ないこともあるでしょう。1人で行き詰ってしまった時には、本を読んだり、友達に相談したり、オンラインカウンセリングで手軽に専門家に相談したり、いろいろな方法を試してみましょう。