ココロの窓口コラム

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人生を変えたい
自分の人生 自分の問題

自分の人生を変えたい…でもどうすれば?
人生に変化を起こすための3ステップを解説

「一度きりの人生なのに、こんな生活でいいんだろうか?」
「大きな不満はないけれど、もっと豊かな人生を送りたい」
このように「自分の人生を変えたい」と感じる人は少なくありません。年齢や社会的地位が移り変わっていく中で、それらに合わせて「自分の人生も変化させたい」と感じるのは自然な欲求です。
今回は自分の人生を変えたいと思う瞬間をご紹介すると共に、人生を変えるために起こすべき行動をご紹介します。

目次

自分の人生を変えたいと思うタイミング
(1)他者の気持ちを優先して生きてきたことに気づいた
(2)「こうなりたい」と思える理想の人が現れた
(3)置かれている環境が変わった
人生を変えたいと思った時に取るべき行動
(1)自分の人生を変える「目的」をはっきりさせる
(2)自分の変えるための「行動」を決める
(3)自分の人生を変えるための「環境」を整える
まとめ

自分の人生を変えたいと思うタイミング

生きていく上で「自分の人生を変えたい」と思うタイミングは何度かあります。ここではそんなタイミングの一例をご紹介します。

他者の気持ちを優先して生きてきたことに気づいた

他者の気持ちを優先して生きてきた人は「自分の人生を歩みたい」という思いが強くなることがあります。
例えば、高校・大学・就職・結婚…など客観的に見れば幸福な人生を送っていても「先生に言われて仕方なく…」「親に『そろそろ結婚しなさい』と言われたから…」と、自分よりも他者の気持ちを優先した結果である場合があります。
その場合、本人は「これが『幸せ』のはず」と納得できない気持ちを抑え込もうとしますが、次第に「これは自分の人生じゃない!」「ちゃんと自分の人生を歩みたい!」という想いが大きくなっていきます。

「こうなりたい」と思える理想の人が現れた

「職場で出会った仕事のできる上司」や「いつも笑顔で努力している俳優」など、自分の理想とする姿を体現している人を見つけると、「実際にそういう風に生きている人がいるんだ!」「自分もこういう生き方がしたい!」と、人生を変えたい気持ちが高まってきます。

置かれている環境が変わった

自分の置かれている環境に変化が生じるのも「人生を変えたい」と思うタイミングです。
例えば、「私はずっと独身でいい」と思っていても、身近な友人から「結婚しました」や「子どもが生まれました」といった報告を受けると「自分の人生はこのままでいいのかなぁ」と迷いが生じます。
このように周囲の環境に変化が起こると、その環境に合わせて「自分も変わりたい」「人生を変えたい」と思う機会が増えます。

人生を変えたいと思った時に取るべき行動

どれだけ「人生を変えたい」と思っても、いつもと違う行動を取るのは「失敗するんじゃないか」という不安を呼び起こすものです。また、変化しようとしても「面倒くさい」という気持ちが勝って挫折してしまうことも。
ここでは「失敗したくない」や「面倒くさい」という気持ちに負けないための、人生を変えたいと思った時に取るべき行動を解説します。

自分の人生を変える「目的」をはっきりさせる

まずは「自分の人生を変える目的」をはっきりさせましょう。
・なぜ人生を変えたいと思ったのか
・今の自分のどこに不満を感じているのか
・どんな自分になりたいのか
・自分の人生を変えて何がしたいのか

などを具体的に探っていきます。
「何のために人生を変えるのか」という目的が明確になれば、万が一「失敗が怖い」「面倒くさい」という思いに駆られても、「自分は人生を変えて〇〇がしたい!、頑張ろう!」とモチベーションを回復できます。
「なりたい自分」や「やりたいこと」が明確になったら、紙に書き出して見えるところに貼っておくのもモチベーション維持に役立ちます。

自分の変えるための「行動」を決める

人生を変える目的がはっきりしたら、次は変化するための「行動」を決めましょう。
ただし、いきなり「資格取得のために毎日10時間勉強する」など、ハードルの高すぎる行動を選ぶのはNG。まずは「ほんの少しだけ頑張ればできる」というレベルから始めるのがおすすめです。例えば、「参考書を1日1ページ読む」などでも構いません。その結果、「あまりにも簡単すぎるな」と思ったら、もう少し負荷の高い行動に変えてみましょう。
また、行動していても目に見える変化がないと人はやる気を失ってしまいます。人生を変えるための行動が出来た日にはカレンダーやスケジュール帳にチェックを入れるなど、視覚的に「頑張った!」と思える記録をつけてみましょう。
その日の成果をSNSで報告するのもおすすめ。自分で振り返る時にも「頑張ったなぁ…」と思えますし、同じ目標に向かって努力する仲間を見つけて支え合うこともできます。

自分の人生を変えるための「環境」を整える

変化するための「環境」を整えることも不可欠です。
例えば、「参考書を1日5ページ読む」と決めても、参考書のそばにスマートフォンを置いていると、ついそちらに手が伸びてしまうかもしれません。また、「そんな資格を取っても意味ないよ」と否定的な言葉をかけてくる友人が身近にいると、やる気が削がれてしまう可能性もあります。
「やるべき行動は決めたけど、なんだかうまくいかない…」という場合には、自分の意欲や甘えの問題として片づけてしまわずに、行動を邪魔する人や物が身近にないかをよく振り返ってみてください。邪魔している人・物があれば、少し遠ざけておきましょう。自然とやるべき行動だけに集中できる環境を作ることが大事です。
また、行動を応援してくれる人(家族・友人・同僚など)や、行動した後にごほうびになる物(美味しいおやつ・大好きなドラマなど)は、行動への意欲を高めてくれます。積極的に取り入れていきましょう。

まとめ

「自分の人生を変えたい」と思ったら、

・自分の人生を変える「目的」をはっきりさせる
・自分の人生を変えるための「行動」を決める
・自分の人生を変えるための「環境」を整える

という3つのステップに沿って、モチベーションを維持しながら着実に変化に向けた行動を積み重ねることが大事です。
「人生を変えたいとは思っているけれど、どうしてそう感じるのかはっきりしない…」「こうなりたいというイメージはあるけど、何から始めればいいのか分からない」という場合には、カウンセラーに相談してみるのもおすすめ。カウンセラーと対話する中で、自分の思考が整理され、人生を変える目的や取るべき行動が見えてきます。
オンラインカウンセリングなら自宅から気軽に相談できます。ぜひ活用してみてください。